豊岳小児科医院院長 豊岳正彦
昭和32年生。15歳で臨済宗大本山妙心寺より戒名を授かり、名前のまま『正彦』(しょうげん)となる。愛媛大医学部卒業後、国立呉病院で3年研修、その後山口県岩国市及び茨城県水戸市などで勤務医を経て、44歳で岩国に戻り、亡父の後を襲って、豊岳小児科医院再興し現在に至る。豊岳小児科医院院長。
初代院長 豊岳正道
父・豊岳正道は岡山県玉野市用吉豊岳山久昌寺の 次男として生まれ、医師となった。岡山日赤病院勤務にて、 森永ヒ素ミルク企業公害を発見。その後、 岩国国立病院勤務を経て昭和36年、豊岳小児科医院を開設。昭和56年逝去。